感謝の気持ち

フィギュアスケートの羽生結弦選手が、記者会見等でよく「感謝」という言葉を使う。
彼の種目は個人種目ではあるが、コーチやスタッフ、自分を支えてくれる周りの人々、ファン。
いろいろな人の協力があり、自分は滑ることができることへの「感謝」。
また、彼はこうやって試合にでれる自分の体にも「感謝」していた。
ケガをしたり、病気になったり、インフルエンザになったりしたら(笑)、試合にも出れないし、満足なパフォーマンスもできない。
健康な体、ベストな状態の体にも「感謝」できる選手はすごいなぁと感じた。

野球にも当てはまると思う。
指導してくれる監督、コーチ。
一緒にプレイしてくれる同級生、先輩、後輩。
支えてくれる家族。
自分一人では決してできないことをさせてもらっていることへの「感謝」。
「感謝」の気持ちを忘れない、そんな選手になってほしい。
最後に、「感謝」の気持ちを思い出させてくれた、みんなに「感謝」<m(__)m>

感謝の気持ち」への2件のフィードバック

  1. 野球は最後、「ありがとうございました!」の挨拶で終わります。
    毎回、誰かに感謝できる素敵なスポーツです。

    グランドにも感謝をするって・・・最初はびっくりしました・・・。すばらしいです。

    ありがとうございました・・・って、子供にはよくわからないことなのかもしれませんが、大変な思いをすればするほど、心から思えるようになる気がします。

    子供たち、辛い日もあると思いますが、たくさん努力を積み重ねて、心から感謝できる人に育ってほしいです。

    富士根南エコーズのみなさん、頑張れ~!
    ありがとうございました!!

    • 心絵さん、コメントありがとうございます。
      「ありがとうございました!」グランドにいつも響く声、いいですよね。
      心から、ありがとうございました!って言えることが大事ですよね。
      6年生は、あと何回後輩たちとできるか、後輩たちもあと何回6年生と一緒にやれるか、教えられることは教え、盗むべきことは盗み、お互いに一緒にやれることに感謝して次の世代へとつないで行こう!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です