エコーズでは、最近月に一度、中央図書館での読み聞かせの会への参加を始めた。
これは、人の話をしっかり聞く、集中力を身につけるという趣旨で始めたものだ。
1試合100分として、ずーっと集中しているのは、大人でも無理だ。
1試合で守備の機会は、4,5回あるかないか。3打席立てるとして、4,5球打てる球があるかないか。
普段のノックやバッティング練習で、1球1球を集中して試合のように動けているか。
練習のための練習になっていないか。
集中力ってとても大事だよね。
それと、もうひとつ。
外からの情報は、目からあるいは耳から入ってくる。目は、せいぜい180度見えるかどうか。
でも、耳は360度どこからでも入ってくるよね。
1アウト1塁、セカンドゴロ。セカンドを守っている自分はボールに集中している。まわりが、「ふたつー!!」とか「セカンドー!!」って教えてあげれば、耳からの情報で反応ができるよね。
外野の守備は、打球音でフライが詰まっているのか、大きな当たりか判断できる。
ランナーにいれば、コーチャーやベンチの声でゴーかバックか、反応できる。
耳で聞くこと、集中することの大切さ、わかってもらえたかな?
ゲームやっている時の集中力、試合でもみせてよ。
素敵な試みですね(“⌒∇⌒”)
人の話を聞く事は、将来の仕事でも、お付き合いの中でも大事なことですよね。
読み聞かせにより、創造力や人の気持ちが理解できる人になりますね。
成長が楽しみです(*^^*)
コメントありがとうございます。
人の話を聞くことは、本当に野球以外にも繋がる大事なことなので、今後も取り組んでいきたいと思います。